[Gear Log #06] REJECT Arcade Controller WIP アケコンと格ゲーの魅力
●アケコンと格ゲーの魅力
アケコンを手にしたきっかけ
――アケコンを使い始めたきっかけをお聞きしたいです。最初はコントローラーで、どのタイミングで切り替えたんでしょうか。
最初はスーパーファミコンのコントローラーでしたね。
冒頭でも話したんですけど、街にもうゲームの筐体が溢れてるんで。家ではコントローラーでやるけど外ではアケコンでやる、みたいな。だから、最初からアケコンっちゃアケコンですね(笑)でも最初はもう、ガチャガチャガチャみたいな、よくわかんないけどバーッてやる、みたいな感じでやってましたね。ゲームセンターでやるとアケコンでやるしかないんで、徐々にやっていくうちに慣れていったりとか。
セガサターンっていう当時の、格ゲーがよく出るゲーム機があったんですが、家庭用のコントローラーもあったんですよ。当時、5000円くらいのやつかな?
――今よりリーズナブルだったんですね。
ただ、ボタン壊れたら終わりなんですよ(笑)ボタンを誰も交換とかできないんで、ボタンが壊れるたびに新しいの買わなきゃいけないっていう。自分は持ってなかったので、友達が持っててそれで練習させてもらったりとかしてて。 まあ正直な話、ゲームセンターで家庭用コントローラーを使えたらもっといいのにな、とは思ってました。
実際、家庭用でしかやらない人って結構多かったんですよ。今って、ゲームセンターにマイコントローラーを挿しに行ける、ってすごい良い時代だなって思います。
――アケコンを買おうってなったタイミングって、いつのタイミングだったんですか?
中学生ぐらいの時にドリームキャストのアケコンを買ったのが最初です。
そのあと2004年頃、リアルアーケードProが出た時は、みんな買ってた記憶がありますね。
めっちゃデカくてゴツい、ゲームセンターとほとんど同じ環境でできる、みたいなアケコンが出て。今って本格的なアケコンが当たり前で、ゲームセンターとほとんど同じ環境でできるアケコンっていうのが当たり前なんですけど、当時はどちらかというとそういう感じじゃなくて。
――最新作をやるにはゲーセンに行かなきゃいけなくて、ゲーセンと同じ環境でやるために皆さん買ってたんですね。
そうですね。当時、新作はゲーセンに出てから、1年後とかに家庭用に出てたんです。だからゲームセンターがめっちゃ強かったのはそこなんです。でも2000年代くらいに入ってくると、家庭用ハードの性能が上がってきて、ゲームセンターの格闘ゲームがちょっと下火になってきてました。家庭用への移植が早くなって、そっちで遊ぶ機会が増えましたね。
おすすめするデバイス

――パッドやアケコンを色々使ってきた中でおすすめはありますか?
おすすめ、難しいですね…。まあ、おすすめはシンプルに使い慣れてるやつなんですよ。『スト6』のめちゃくちゃいいところがあって、全部でできることなんですよ。コントローラーでやってる人もいればキーボードでもできるし、もちろんアケコンでもできるから、そこがものすごいメリットだと思ってるんで。自分は使い慣れてるやつを使うのがいい、っていうふうに思っていますね。
What's next? ──ハイタニ流!アケコンメソッド
次回は「ハイタニ流!アケコンメソッド」をお届けします。
アケコンの魅力から、デバイス移行するにあたっての意識まで語っていただき、見逃せない内容になっております!